終演。
とってもとってもとっても今更なのですが・・・

11月の舞台
ももいろぞうさんぷれぜんつ
『桃色的ギラッギラのキャバレー de SHOW』

無事(じゃない、とも言う)終演致しました。


今回は、『 不安要素の中のひとつ 』という状態で参加をぢ。

役がもらえており
既に稽古が始まっている、という中で
今回の異常が発覚し、


このままやろうか、

否か、


すごく悩み・・・演出に相談しました。

自分でさえもよくわからない状態の中

「やりたい、けど、ひょっとしたらダメになるかもしれない、でも、迷惑が、えっと」

ってな、面倒くさい話をふってしまい相談中に申し訳なくなってきましたが

「やっちゃいなよ。をぢが万が一倒れたら、私が出るから。
 大丈夫ならやって欲しいな」

ってな、すんごいありがたいお返事にぢぃぃぃ~ん。



稽古中はいろんな人が気を使ってくれた。
タクシー呼んでくれたり
のろのろおばーちゃん歩きにつきあってくれたり
辛いときは見学にさせてもらったり
いつもココロぢんとした。


なんとか助けてもらいつつも
1ヶ月前は不安でしょうがなかったけれど
いつの間にか迎えた本番。

お医者が放置なだけある~やっぱり大丈夫じゃん。
なんて思っていたら、ら、っらっ!!!


やってきた、楽日早朝っ!!!
激痛っっっ

足が動かない~
立てれない~
痛すぎる~
動くとおかしい~


ダメかも・・・


と、頭によぎってしまったら悔しくて声にならない声で泣きまくった。


前日夜。

『明日、最後までをぢこと一緒にやれますようにっ!』

一番からむ役所の、をぢこの妹役もえちんからのメールで
号泣したばっかりなのに。

なのに、なのにっ!
猫のめがねもをぢこの尋常じゃない状態に
テンパってドタバタ部屋中駆け巡る。

葛藤と痛みの中、一刻も早い方が良い、と思い現状を
演出や舞台監督さんたちにメールで伝えた。



・・・と、時間が経過して痛みが引いて来た。


はやとちったか?汗


一応、休日救急で病院に行ってみると

今日明日くらいで倒れることはないっ
ってな、太鼓判をもらったので急いで劇場に向かう。


会場時間ギリギリに到着して舞台監督と演出に状況説明。

をぢこを出しても良いかどうかの話合いをされ
出してもらえることに・・・

「をぢこが出られなくなった場合」

を想定し、をぢこが病院にいる間、みんなは貴重な時間を割いて
をぢこいないバーションの打ち合わせをしていたんだって。
本当、申し訳ない気持ちでいっぱいで一人一人に
ごめんなさいを言いながら回ろうとしたら

『ねぇさ~~~ん!待ってたっすよぉ~~~!!!』
         ※年上の人からもなぜか姉さんと呼ばれるをぢこ/爆

なんてビックリ顔の共演者チロル氏の顔見たら
涙が出て来てきてしまった。

ひとりひとりとってもあったかい言葉をかけてくれて
めんたま洪水状態。


申し訳がってる場合じゃないっ
泣いてる場合じゃないっっっ!!
開場まで時間がない~~

早着替え、早メイクが得意なをぢこ!
ぴゅっと着替えスタンバイ☆


公演が始まってしまえば集中力で全然痛みは感じないのだけど

舞台袖で

「大丈夫か?」って声、かけられるたび
「座っときなさい」とイスを譲ってもらうたび

みんなだって疲れてるはずなのに、気を使ってもらってる。

胸が熱くなって
「みんなに舞台に立たせてもらってる」
って実感した。


初めて感じる気持ちで立った舞台。


諦めようかと思ったけれど
迷惑をかけつつも、
立てて本当良かった。


あと、思ったこと。


ちょっとくらいの病気、大丈夫だいっと役者根性で頑張る
のと
迷惑をかけたら大変だから稽古が浅いうちに降板しておく

どっちが正しいかなんてわからないけれど
今回、自分が危険因子(大丈夫だけど急に倒れるかもしれない危険性が0ではない)
であったことで
舞台が崩れてしまうかもしれないリスクを持ってしまった舞台監督さんの厳しい表情
立ってもらいたいと思いつつも舞台のせいで悪化させたらという懸念がある上で
それでも出て欲しいという演出家のリスク
せっかく練習しても練習とおりじょなくなるかもしれない出演者全員の気持ち

なんだか、ちょっと軽くみていたのかもしれない、舞台を。

体調悪くなくても大変なのに、舞台。



と、いろいろ反省。




でもでも、ま、ね、なんだ
終わったことをぐぢぐぢ言っててもしょうがないんで
今回のことは肝に銘じつつも
結果論だが、本当
終演を迎えてシアワセをぢこでございました。


終わったら、
本当はバラシ作業もあるし
スタッフさんたちにありがとう
共演者たちにおめでとう
を言う場な打ち上げがあるんだけど
力尽きて大変申し訳ないのだが先に帰ることに・・・


バラシ作業をしているみんなから離れ
1人、劇場を出たとき。

吹き出した、いろんな気持ち。

劇場から鴬谷の駅までの間、泣きじゃくった。
あの道はきっと忘れられないわ。

電車ん中では
大荷物持った泣きっ面の
化粧ごてごての不思議女子状態で
なんとか帰宅。

20091122001.jpg

みんなにありがとうを思いつつ
共演者フランス王子なこうせーさんから頂いたビールで
1人乾杯をして、すぐ寝ました。


見に来てくれた人たちも、本当にありがとうございます。
毎回思うのですが、本当、みんなに感謝です。



と、ちょこちょこかき綴り
ようやくアップ出来ました(笑)
本当、今更だけど、ね。


明後日は久しぶりに公演メンバーに会える精算会&忘年会です~
入院前に、ぷらり、おじゃましますので楽しみじゃ。
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2009-12-10 21:41 | をぢこやってみた | Comment(0) | Trackback(0)
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