たまごをわる
keitamago.jpeg
演劇企画ミルク寺
『たまごをわる』

桃園幼稚園

人がたまごを生むようになった時代
たまごを温めるコトを生業とする女性たちとはじめの人類の化石が紡ぐ蝶のお話


前回、とても好きなお芝居であったので期待期待の観劇☆
今回のステージは幼稚園とのことでどんな風にその空間を作るのだろうとワクワク
・・・けど、可もなく不可もなく
どーやらそこに重きは置いていなかった感じかな
設定がもう、保育士(?)サンたちのお話だったので違和感というものは感じなかったけれど・・・
カフェ公演とか野外公演とか普段芝居場じゃない所を使うのって
そこをどう使ってあるかが醍醐味な気がするけれど(個人的意見)

始まって道筋に触れるアゲハ・マロガがしゃべるたびにすぐ話が読めてしまった

蝶がキーになるらしいお話の中で1人だけアゲハという名の雰囲気ある女性
アゲハだけが気付く訪問した男性の顔が園長に似ているということ
きっと園長の最後の恋人というのはアゲハのことで
その女性が抱いている一際大きく目立つたまごの名前がはじめ
探している園長が持っていた「人類はじめの化石」はちょうどこのたまご位の大きさ

ひょっとしたら
ストーリーの伏線をわざと読めるように意図して作ったのかもしれないけれど
それならやっぱ良い裏切りがいるストーリーだったように思う
前回、とても素敵だったので今回なんでこんなところで?が浮かぶのだろうと・・・
やっぱりシンプル化って仇が見えやすくなるんだろうな、誤魔化せない

女性がたまごを温めるという図はやっぱり素敵
保育士サンたちのたまごを温めるときのとても柔らかになる空気
あ~、ほんとのお母さん、保母サンと同じ顔で安心するね
ほんとの赤ちゃんとかもお母さんの感情がすぐ伝わってしまう
人間がたまごを生む、という奇抜なアイディアだけど
現実身近のそういうエピソードが盛り込んであるのは共感しやすくて良かった
赤ちゃんに触れたことがある人なら、きっとそういうリアルを思い浮かべれる
んでやっぱそういう女の細かい心情を描くのが上手いなぁと思う

衣装、見た目もだけど使い方がとても素敵でした



芝居中舞台ゴキブリ横断とか蚊が多くてパチンってしたり
夏って、夏って、って思った公演
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2007-07-25 12:56 | みたきいたよんだ | Comment(0) | Trackback(0)
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