日本国憲法25条
すべての「国民」は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する


深夜やっていたドキュメンタリー番組
あれ?テレビって・・・

人の死体とかってモザイクなしで放送して良かったんだっけ・・・


ちょっと気の弱いごく普通の男性
大学を卒業して就職してやる気満々で田舎から都会へ出た

仕事が少し上手くいかずクビになり
てんてんとしたけど結局職に在りつけなくなってしまった

無職になり日々食べるものにも困り
実家の親も貧しいので頼ることも出来ず衰弱
一時的に生活保護を受け入院をするが

退院後
自宅のアパートで餓死
発見されるここともなく台所でミイラ化

まだ30代の男の人だった

スーツを着て普通に笑っている写真は私達となんら変わりは無い
この頃はきっとまわりの人を含め
本人もこんな結末になってしまうことは予想もしなかっただろう

この人がとくに特別だったわけじゃない


腕利きの畳職人
不況な世の中50代半ばでリストラにあう

歳や業種の問題で再就職も出来ず
家賃は8ヶ月滞納
食べるものもなく
胃に激痛がはしるがお金がなく病院にも行けない

生活保護の申請をしようとするが
門前払い話も聞いてくれず

「畳の腕なら誰にも負けない自信があるのになぁ・・・」
と言いながら
自分が作った小さな畳と
現役の頃の仕事をしているところの写真を
大切そうにみせてくれる

働きたいのに働けない
痛みを堪えながらただ目を瞑る

まだまだ働けるのに
明日を見ることも辛い
そんな生活


健康で文化的な最低限度の生活・・・


最低限度、越えてるよねぇ

そんな人たちを保護するための法律なのに
ほとんどの人は申し込みの用紙すらもらえない
門前払いなんだとか・・・

財政難のためもあるんだとかで保護をどんどん打ち切り
窓口では元そっち系だった人たちを配置して威嚇する

厚生労働省に取材に行っても
門前払いで誰も何も答えてくれない

病気の人
身寄りのない人
高齢の人

その人の怠慢とかだったらもちろん
「そんな甘い法律/怒」
まじめに働いてる人がバカをみる、みたいなのはおかしいけど


当人に責任はないような人たちは守ってあげて


自分も不安になる

この頃そーゆうことも考えれる歳になったのかもだけど
ちょっと不安
(そのためにもちゃんと現実みなくてはーーー)

今は大丈夫だけど
誰でもどこで転ぶかわかんないもん

自分の息子が知らないとこで餓死していたら・・・
その人の母親が泣いて話す


小さくうずくまって骨と皮だけになって誰にもみつけてもらえず
彼のような人間がこの日本でも急増しているらしい


上と下の差がありすぎる


実際の彼の最期の写真をモザイクなしで
放送していたが

床に置いてあった洗面器とトイレットペーパーが
リアルにこあかった
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2006-01-16 17:35 | そらもよう | Comment(7) | Trackback(2)
Comment
変なとこで税金使うくせに大事なところで使わない変な国、ジャポン。
ウチが思うに、財政部とかそういうところにしっかりもののおかんを配置したらいいと思う!真面目に!!
なんでもっと上手にお金が使えないんだろう・・・ニポンてほんと、変な国。
けめたん 2006/01/17(火) 21:37:35) 編集

言いたいけど、言葉が出ません。
くそったれ。。。
日本も俺も。
ぴんきー 2006/01/17(火) 21:59:17) 編集


私もいつかそんな風に死んでいくかもしれない。
人事に感じなかったよ。
国の人は生活の保障がされているから他人事にしか見えないんだろうね。これからを良くしていこうと思うなら今の現状ひとつひとつに目を向けなければいけないと思うんだ。とってもむつかしいことなんだけど。
mimo 2006/01/18(水) 00:00:21) 編集

なんでこうなってしまったんだろうね。
誰も助けてあげられなかったのかな。
でも自分が、もしほんとにこんなようなどうしようもない状況になったら、助けてくれる友人はいる。
をぢがそうだったら、コネも人脈も総動員して、出来る限り助けてあげる。
国も大切だし、変えなくてはいけないところだけど、そういう身近なつながりのほうが、結局頼りになるのよね。きっと。

ちさちん 2006/01/18(水) 12:23:58) 編集

このコメントは管理人のみ閲覧できます
- 2006/01/18(水) 16:45:56) 編集

働き口がないなら知人に
「どっかいい仕事ないかなぁー」なんて話持ち込めば
ひょっとしたら仕事をくれたり情報を教えてくれるかもしれない

今日、食べるものがなかったら
「おなかすいて・・・でもお金なくてー」なんて言ってみたら
「いつか返せよぉ~」なんて言いながらファミレスおごってくれるかもしれない

家賃を払うお金が無くて
「うち追い出されちゃったよぉー」なんて泣きついたら
「仕事みつけて部屋みつけるまでだからなー」なんて泊めてくれるかもしれない

まわりの人や友達や親の存在ってありがたい

でもそれが出来るのは初期までだと思うんだ

なかなか言い出せなくて
いつの間にか借金が大きくなっていたら相手にしてくれる友達はなかなかいない
すごく辛くて1人でふさぎ込んでしまったら
もう人に話す気力さえ無くしてしまっているかもしれない

そーなるのは結構早いのかも

このTVの人は
貧しい生活をしている親にお金のことなんて言えないし
まして頑張っておいでと田舎から送り出してくれた親に心配かけさせれないと
実家にはこのことを言えなかったんだと思う
まわりに相談したくても
都会には職場の人以外の人とはなかなか話す機会がないのに
その職場の人にいじめられたらもう頼る人もいない
そんな状況、きっとそうだったんじゃないかな

そーなるとまわりの人や友達や親の力って小さい
そうゆう人間がいる、ってことは財産なんだなぁ

と、あらためて思う。
をぢこ。 2006/01/23(月) 18:12:33) 編集

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- 2006/01/24(火) 23:24:02) 編集

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いろいろ考えてね♪
いつもいつも、素敵な記事を読ませてくれる人がいます。すごく笑かせてくれたり、すごく和ませてくれたり、いつもいつも、ほわん♪と温かくさせてくれる。。。そんな方が
  • 2006/03/05(日) 23:33:11 |
  • ぴんきーのよこちん
あとがき
Mr.Children って、よく略語で言われますよねぇ…ミスチルって。他にも色々なグループや人がそう言われている。Mr.Children はミスチル。Dreams Come True はドリカム。小沢健二はオ
  • 2006/03/05(日) 23:34:37 |
  • ぴんきーのよこちん
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