書道博物館【39ぐるっと】
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台東区立書道博物館
中村不折記念館



中村不折さんを知らなかったのでが(またまた無知 ^^;)
夏目漱石吾輩ハ猫デアルの挿絵を描いたり
新宿中村屋のあの文字を書いた
洋画家でも書家でもあった人らしい

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お髭が立派な不折さん(お庭工事中)

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お庭にはめだかがいて癒されたり

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大谷石造りの蔵があって
この中に不折さんが自分の作品やコレクションを入れていたそうな
明治から残っているなんてすごいわ
いいな、MY 蔵

書道は詳しくないし興味もさほどないので…
観る場所が違うのかもしれないけれど
館内いろいろなところにある注意書きが
印字物にはなく手書きで筆で書いてあったので
さすが書道博物館だな~と感心していました

「猫が入りますので入口は必ず閉めて下さい」

とか(猫入っちゃうってかわいい、台東区っぽいw)

「触ってもご利益はありません」

とか(触れないでと書いてあるけど触っちゃう人がいるんだろう)

そういうところも意外と見所でした(笑)

また、展示物の解説も面白くて

「しっとりとした味わい」
「もっちりとした線」
「みどころは行のまとめ方」

とか、文字にももっちり感とかしっとり感ってあるんだぁ
と、それを感じ取ることが出来なかったのは
私の教養の無さの残念さがありますが
とても感心してしまいました…


いろいろな仏像や印章、石碑、青銅器などが展示されていて
歴史好きの人にはたまらない内容な様子

後漢時代、172~178年物
『憙平石経残石』という石にも
「我国唯一当館のみで目に出来る貴重な品」
と書いてあったり
(ありがたみがわからないけれどまじまじ見ておいた)

『永寿二年三月瓶』という156年物には
「漢字代の肉筆の漆文字が180字あまり読めるのが嬉しい
 世の中に書の宝は多いが
 どうしてこの瓶のこの字に及ぶものがあるか
 1800年余り歳を経た神秘的な文字
 なんと尊いことであろう」

と書いてあり
そうか、確かに、と
解説のおかげでちょっとだけ想像することが出来ました
(ほんのほんのちょっとだけ)

個人的には周時代の青銅器は
素敵な色合いでうっとりしちゃいました
(文字ではなく色…)


普段ならばきっとお目にかからないであろう
ぐるっとパスに感謝ですね
不折さんのお人柄と
文字についてをいろいろ知れた
良い機会なのでした


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2015-07-11 22:00 | みたきいたよんだ | Comment(0) | Trackback(0)
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