襲うモノ救うモノ
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ヒマラヤ舞踏フェスティバル
オフ写真〜髭剃り男子の図(笑)



顔が似ているチベット人がたくさんいるから
あまりひつこく話しかけられないし
観光客が多い街なので
おしゃれカフェやおいしい異国ごはん屋
Wi-Fiフリーなお店も多くて
他の土地に比べるとあまりインド臭がしない

マクロードガンジ

居心地がいいっ☆

…ので、忘れてしまっていた

ココがインドだということを。

マクロードガンジ滞在も
もうすぐ3ヶ月に入ろうというところで

やられた。


1つは

夜、歩いていたらバイクの男に声をかけられ
無視して進んでいたら
時間差で、後にも先にもひと気がない1本道に
入った途端、走ってきて
サンダルだし荷物重いし逃げ切れず
羽交い締めにされ乳揉みしだかれた〜!
片方は崖だし
暗闇の林ん中連れ込まれたらシャレにならんっ
と、必死で叫んで暴れる

キャーじゃなくてウォォぉー(低音)
離れてから次のアクションに出るまで
一瞬カバディみたいに睨み合いがあり…

多分私が普通の女性とリアクションが違ったからか
ちょっとひるんだ隙にダッシュ!

日本の舗装されている道とは訳が違う
サンダルは壊れ
親指を切ってしまい足は血だらけ

…いやいや、怪我だけで済んで本当良かった

それ以来、靴は走りやすいスニーカー
学校から帰る時間は既に暗いし
なるべくルームメイトに時間を合わせて
帰宅するようになりました

殺されたことないから
殺されるなんてわからんかった、なんて言えんしね
用心が少し弱まっていたような気がします


もう1つは

朝起きたときに
あ、ヤバいな、と思った〜ら案の定の腹下し凹

まぁ2、3日経ったら治るだろう
と、食べるものとトイレの場所を気にして
トイレットペーパー多めに持ち歩けばいいか
なんて思っていたら

腹下し2日目
歩いている途中けっこうしんどくなって
とうとう歩けなくなって
道でうずくまっていたら
ひなたぼっこしていたタクシードライバーが
「Are you sick?」
と声をかけてくれ病院まで送ってくれた

病院に到着し、支払いをしようとしたら
帰りも必要だろうから待ってる、と

後から高いお金請求されたらどうしよう、とか
待ってられると落ち着かないから行きだけで、とか
いろいろ思ったが気分が悪くて
それを英語で伝える気力がなく
ありがとう、とだけ言って病院へ

診察してもらい
検便の結果が2時間後だと言われたし
私の具合を見て点滴をしようとなったので

私が気になったのは
ドライバーのおじさんのこと
既に30分は待たせてる…
外を見てみるとおじさん、
他の人とチャイ飲みながら談笑w

看護師さんが私の様子をおじさんに説明してくれて
「わかった、2時間後にまた来るよ」
と言う
支払いをしないと気が落ち着かないので
いくらか尋ねると正当価格だったので
どうもぼったくり目的ではなさそう(今のところは)と
ひとまずは安心して往復の支払いを済ませる

点滴中、寝てしまったようで
起きたら2時間半が経過していた
ちょっとしたらおじさんがやってきて
私の調子を気にしてくれて
「顔色が良くなって良かった」
と紙袋を差し出される
中にはりんご、みかん、バナナが入っていて
帰ったら食べなさいと渡される
家に帰っても何もなく
食べ物を買いに行くにはきつい山路を登るので
この食料は今の環境ではとてもありがたかった

でも点滴はまだ1時間以上はかかりそうな感じで
帰ってもいいよ、と言ったけれど
問題無い、と待っていてくれて
その間に薬を取りに行って支払いも済ませてくれた

ダルカレーとライスがおなかにいいぞとか
いろいろお話してくれて
回復した私を学校まで送り届けてくれました

特に何も請求されることなく。



痴漢だって
親切な人だって
日本にもいますが遭遇率として

インドではどちらも両極端の差が激しいと思う

男尊女卑の歴史と文化と法律
娯楽の少なさ(ある方面から見ると豊かでもあるけれど)
で、どうしても痴漢は多いだろうし

親切しようにも日本なら
一雇われタクシードライバーならメーターは上がるし
果物だってそう安くはない
11時〜16時まで150円の運賃でつき合うってのは
ひとまず稀だろう
チャイ飲みながらひなたぼっこ出来る環境
人を待たせるかわりに人を待つのもさほど苦でない習慣


良くないコトがあっても
良いコトがとびきりで吹き飛ばす
インドにはそんな印象がある


ひとまず下痢も薬のおかげでおさまり
ルームメイトに

「Welcome to India !!」

と言われるw
えぇ、インドの洗礼を受けました

慣れ親しんだマクロードガンジともお別れし
来週からインド周遊ツアーが始まります

身も引き締まったし
洗礼を受けるタイミングとしては悪くない
不幸中の幸いだわ


健康&安全第一で
インド滞在、続けるです〜☆








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2014-11-20 19:35 | うみのむこう | Comment(0) | Trackback(0)
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